イッツ・インポッシブル

カレーってなんかよくかぶんね？
久々にカレー食ったと思ったら。給食でカレーでたり・・・・
どうでもいいか・・・・
ちょっと運動しただけで全身筋肉痛。俺ももう年だな・・・・
今日は劇団タンポポの劇見たけどあれだな・・・俺は劇を楽しく見れる人間じゃないな・・・・
なんかこうムカツイてくる・・・一生懸命やってるのはわかるが大げさというかなんというか・・・・
とにかく俺は劇を観賞することには向いてない。

今日も隣の席のH・Sが発作を起こしました。
国語の時間です。
急に大声出したり激しく体動かしたり泣き出したり・・・・
もうね隣にいる俺はビビッちゃうよ。
K「今日のは一段とひどい・・・」
俺「だんだんと覚醒しつつあるんだな・・・」
K「また人肉を求めてさ迷い歩くぞ・・・」
はい。もうこの辺はお決まりですね。
んで先生はというと何か嫌なもので見るような目つきでH・Sを一瞥して授業に戻る。
んで発作は続く・・・
K「ヤバイ。そろそろ限界だ！」
俺「ふっ、モルモットめ実験に耐え切れなくなったか・・・・」
K「副作用が激しいぞ。」
俺「暴走するのか？」
先生「ちょっとHさんなんですか！？さっきから！」
をいをい。そこは心配しろよ。
叱りやがった・・・・
そして数分のときが流れ・・・・
H「あー・・・やっと直った。」
俺「ぷぎゃぁっ！」
K「発作がおさまった・・・」

H「先生、保健室にいってきます」
俺「逝ってしまった」
K「きっと手と口の周りを血だらけにして帰ってくるな。」
俺「しかし奴はすでに俺たちとは次元が違う生き物だ・・・・こっちへ帰ってこれるかどうかはわからないぞ。」
K「あいつの崇める神が迎えに来てくれるかもな・・・」
俺「そして向こうの世界へといっちまうわけか・・・」

会話の半分はあったのかなかったのか定かではありません。こんな様な内容だったはず。
とにかくハイレベル（いや超低レベルか）な議論ができておもすろかった。

国語の先生は冷たいとわかった。
さらにいうと卒業アルバムの表紙に俺の選んだ奴が入っててうれしかった。
あの夕焼け空っぽくて微妙に桜が写ってる奴。
ビューチフォー