青汁

最低だ・・・・
最悪
アナザーワンバイツァダスト。
ーEND−

終わった。
手遅れだ・・・・
戦わずして負けたって感じ。
本登録を明日にしてついに応援委員始動。
遅かったか・・・・あと2日欲しかった・・・・

で、集まるわけだが、3組の応援委員が決まらない。
1時間待たされた。
で決まった奴は泣き目だった・・・・
それにすげーグチてった。
わかるよその気持ち。

んでまず最初に、俺たちが立候補できことでないことを知っている先生。

先生「まずは君達に応援委員をやることを納得してもらわなければならない。」
納得できるわけねーだろ・・・こっちはジャンケン抜け出したDNQがいんだタコ！腹の虫が収まらんぜよ。

先生「お前。納得できるか？」
俺「2日待ってください。」

と、言えるはずもなく、成り行きに流される俺・・・・
こんなシナリオは計算になかった・・・・
ってか2年生4人しかいない。
3年生は1人。
あーあ・・・

んで俺は普通にしてたわけだが、やっぱりイヤだし、ネガティブオーラだしまくってたわけ。
自分の自己紹介終わったら

先生「お前大丈夫か？しかっかりやれるか？」
俺「うい。ぅい。」

先輩の自己紹介終わったあと

先生「水喰い虫。お前本当に大丈夫か？顔がしまってないぞ。」
俺「うい。うい。」

んで日曜部早速朝8時から弁当もちで野球部の応援。
勘弁してくれ。
しかも先輩の話によると練習ヤバイキツイらしい。
それとクラスで校歌を歌って覚えるときもそのクラスの応援委員が前でて実際に歌って教えるらしい・・・・

ヤバス。
俺がみんなの前で歌えるわけナスビ。
第一俺歌上手くナスビ。

これはあれだ。
散々ネガティブオーラ出したわけだし・・・・
手遅れとわかっていても明日先生に異議を申し立てて、だから俺は納得できなくて、あんなにネガティブだったんだよ。ってアピールしないと。

朝はテンションが低いから昼頃だな。
んで帰りのHRで訴える。
まぁ、昼頃に尋問するときにソイツが「ジャンケンに出たよ」って言ったらおしまいなんだよね。あっとえ嘘だとしても。
証拠ないし・・・・
正直に吐かせないといけない。
ここはまず親しげに接して油断させる。
常に笑いながら

俺「おーす。何部はいったよ？」
奴「弓道部。」
俺「へー。ってか吹奏楽じゃなかったんだwww」
奴「え？」
俺「だってさ、応援委員決めるときジャンケンしなかったらww」

ここで奴がどうでるかだ。
「うん。」とか「あーちょっと・・・・」とかそんな感じだった確実に訴えるしかない。

やってやる。
だから頼む。正直に吐いてくれ。
神様。頼むぜ・・・



にしても・・・・
とうとう数学の授業についていけなくなった。
てか、自分がついていけていないことに気付いた。
わけ不明。知らない間にやたら公式増えてるし。
なんでそうなんの？ってかんじ。
その発想が思いつかない。
ありえねぇーし。
英語のテストは63点だった・・・・
なんか俺終わったな。
もう終わりでいいよ。
そう、国語の1週間の平均勉強時間実は13分だった・・・・
だれか俺に脳みそわけて・・・・