頑張

金が欲しい・・・・

というわけで、現在高校生の恋の短歌の賞金10万をゲットすべく、ギター合宿仲間複数で応募を計画中。
10万あれば何ができるよ？ギターにエファクタ、ドラムに、アンプ・・・・夢ひろがりんぐ・・・って事で皆あたりもしない10万の使い道ばかり考えて、肝心の短歌を考えない有様・・・

年齢＝彼女いない暦のこの俺が恋の短歌に挑戦とは・・・・
思えば恋とは無縁のこの俺に恋愛のことなど想像もつくはずもない・・・未知の領域・・根暗で軽ヲタの俺が恋の短歌を書こうなど失礼千万。身分を考えろ・・・
しかし、この手のコンクールは自由参加とあって参加者は少ない。もしかするともしかしちゃえば？ってノリで・・・・
っつーことで誰か恋の短歌考えてくれ（死ね

あーあ・・・どっかに札束おちてねーかなぁ・・・

てか今日塾の後に車輪から人生設計っぽいものを聞いて感銘を受けた・・・
やっぱりあれだな・・違うわ・・・
ただ漠然とノラリクラリしてる自分がどれだけ小さいか思い知らされた。
理系が心配？だからなんだって話。
とりあえずやりたいことも特にない。
だからってただヘラヘラ過ごしてるんじゃなくて、することがないならすることがないなりに少しでも選択肢増やせるように真面目に勉強しようやってこと。
んでがんばるかなーなんて思いながら帰宅。そしたら

弟「ちょっと聞いてくださいよーこの前ー手に香水つけて女に嗅がせてた奴がいたんですよぉー・・・・」

弟「なぁーにぃぃい！？やっちまったな！！」

弟「男は黙って握りッペ！男は黙って握りッペ！」

逆鱗弟「アヒャヒャヒャヒャ！！！」

アレだ・・・弟よ・・お前はテレビの見すぎだ・・・
そして逆鱗弟・・・カエレ・・・
第一なぜ貴様ら俺の部屋にいる？室内温度が以上に高いぞ！？
どうしてお前らは俺のやる気をそうやって喪失させるようなことばかりしてくれるんだ・・・

その後も「でもそんなの関係ねぇ！」とか「ララライ♪」とかいつまでもギャーギャーしてやがる。
俺が勉強やろうって思って帰ったときに限ってなぜか逆鱗やらその弟やらが俺の部屋で遊んでやがる・・・・

んでしょうがないから風呂に入る。
上がる。弟が俺の部屋で見ているテレビがおもしろい。
テレビ見終わる。
勉強・・・・？勉強ネェ・・・・はいはいしますよ・・・・

さっきまで150％くらいあったやる気が60％くらいになった・・・
なんで俺ってこんなに意志弱いんだろ・・・
だれか俺の部屋の電化製品全部ぶっ壊してくんね？
マンガとか全部燃やしていいよ。
あ、やっぱ買い取ってくれ。金ほしい。

とりあえず逃げずに頑張っていきたいべ。