のろし

2010年3月29日 日常
慎重に歩いてる。
僕らは今正方形のでっかい吹き抜けの壁から階段のように一定の間隔で突き出ている30cm位のガラス棒の上を歩いてる。
相当な高さで吹き抜けの底が暗くて見えない。
手すりとか掴まるような場所は何もなくてただ壁から突き出た短い棒の上を歩けだけでバランスを崩したらすぐにでも落っこちそう。
天井はすぐそこにあってガラス越しに青空が見える。
10mくらい先に階段のてっぺんがあってドアが付いてる。
けど僕らは今吹き抜けを壁づたいに下に下って行く所だった。
僕が先頭で後ろにスーツ着た白人のじいさん。
その後ろに四人くらい仲間が続いてた。
壁には階段と平行に一定の間隔で下までずっと絵画が飾ってあった。
僕がある絵画の隣を通るといきなり後ろのじいさんが前のめりよりかかってきて手をバタバタさせる。僕が潰れる。落ちそう。やばい。
「おおおっ!これこそエーゲ海の歌姫にして銀の月の涙!エジプト王朝の最期にして最高の......」
「じいさん落ち着け!やばい!じい.....」
その時壁がズズンッて揺れた。後ろの仲間がざわざわする。
「大変だ!ゴッホが帰ってきたぞ!」
「ゴッホに見つかると赤ん坊の声でねえ?突かれたい ?突き殺されたい?て叫びながら傘で突かれて殺されるんだっ!」
仲間が二人が尋常じゃない様子でうろたえてる。
バタンッて音がした。
音の方を見ると階段のてっぺんのドアの前に赤毛で短髪で青い目(焦点があってない)をしてワインレッドのスーツを着て花柄の傘を持ったゴッホが立っていた。
皆叫んで僕はじいさんおんぶしてとにかく急ぎながら慎重に階段を降りた。
スピードがでない。もどかしい。
横目で叫びながら吹き抜けの底に落ちてく仲間たちが見える
振り返ったら目の前にゴッホがいた。
傘で突いてきたから2回くらいかわした。じいさんが落っこちた。
3回目に突いてきた傘を掴んで奪って傘開いて吹き抜けの中に飛び込んだ。
傘は折れずにだけどかなりのスピードで落っこちて吹き抜けの底のリビングみたいな部屋についた。
窓わって脱出しようとしたら黒人でグラサンしたスキンヘッドのボディーガードが二人
目の前に現れて、
もう無理ってぷっつんした夢を見た。
。久しぶりに恐い夢だった。
起きたら心臓バクバク。汗びっしょり。
あーゆー夢はまた何回も見ることになるから困る。
なんか放棄すると夢から覚めるんだよね。
あー明晰夢みたい。

今日はやっぱり離任式行かないことにした。
足がないし、天気悪かったからまあ正解でしょ。

そーいえばこども手当てで何故か外国にいる在日外国人の子供にもお金あげるんだよね。
中国人の窓口はもう申請殺到らしい。
日本の税金を海外に垂れ流していいのかね....
不景気じゃなかったのかよ。ちゃんと還元されなきゃやってられんよ。
これで余分消費税とか上がらなきゃいいんだけどねー
なんか日本が心配だなー.....

親父の野郎がパソコン注文しねーでやんの。
学校はじまんだろがまったく。
んもう!

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