そんな人間が私です。
割と歩けるようになって特別休暇も残すところあと1ヶ月あるわけだけども、リハビリのない日はほぼ丸一日自由なのに特に何も成し得てないのがもどかしいというかもったいないというか、俺ってだめだわってなる。
この休暇を利用してちょっとでも仕事で役立つ知識を身につけたり、地理水利完璧にしようとか思ってたけどうまくいかず...
自由な時間がありすぎて、「どうせ後でできる後でできる」なんて思いながら1日終わってる気がする。
ちゃんと計画立ててやりたい事とやらなければならない事を明確にして、その日にやることを決めていかないといつまでもグダグダズルズルから抜け出せないな...

写真を撮ることに対しては精力的というか、まぁ、今は季節的にこの時期にしか取れない蛍の写真と、五合目からの天の川あたり、あと夜の白糸の滝にでる月虹とかに興味があるというか、もう毎日でも撮りに行きたいくらいなんだけど、どれも夜の写真だから彼女のお許しが出ないというか、機嫌が悪くなるのでいけないでいる。
せっかくこんなにも旺盛な活力に満ち満ちてるんだからそれを遮られるのがなんとももどかしいというか、せっかく若いうちから打ち込めるものを見つけれたんだからそれに満足するまで打ち込めないのはもったいないというか...
成長するチャンスが目の前にあるのにそれをつかめないがものすごくもどかしい。
とりあえず写真って趣味に関しては結婚はほぼ障害にしかならないと思った。
撮るものにもよるけど、風景を撮るならば季節や天候、時間帯とさまざまな限定された要素が絡まって初めて出来上がるその瞬間を写真に収めるには、そのチャンスを逃さないために足しげく現場に通い、その現場で狙った画が出来上がる条件を掴む事と、いい画が撮れそうな予兆を感じたらすぐに現場に向かえる情熱とフットワークの軽さが大事なわけで、どれだけ日常を削って自分が収めたい風景に出会いにいけるかってのが一番大事だと思う。
別にもろもろを犠牲にしてそこまでガチでのめり込むつもりはないけれど、せkっかく今沸いているこの情熱を食い殺してるのがすごい歯がゆい。

とりあえず友達と遊ぶのを削るか...写真を撮りに行くことを削るか...はぁ。
やっぱり精神的に自分はまだ結婚適齢年齢じゃないな。
でも彼女がいるからこそできる余裕もあると思うし、無意識のうちで彼女という存在に支えられてる面もあると思うし、そういうのが心の基盤になって趣味に打ち込めてるのかも...

無いな。


とりあえず今結婚しなかったら多分同じ趣味を持ってる人か、俺の趣味に理解のある人と出会うまではずっと一人でバイク乗ってカメラパシャパシャやってそうだなぁ...
別にそれも嫌じゃないけど子育てしたいしなぁ...

とりあえずもう蛍のシーズン終わっちゃうし、後1回くらい撮りに行きたい。




骨折のほうは順調に回復してる感じ。
歩くのもだいぶぎこちなさが薄れてきた。
この前ぽろぽろはがれてきてたのはシートじゃなくてシート状のボンドだそうで...先生に診てもらった剥がしていいよ~との事。
だけどなんかボンド貼ってあったところがかぶれちゃってかゆくてかゆくて仕方ない。しかも傷の周りに沿って水ぶくれ見たいのがたくさんできて、そこから薄い黄色い汁みたいなのが常時出てきて超不安。膿じゃないよな?
なんか傷口からばい菌とか入りそうで怖いんですけど。
てか傷口の周りが思ってた以上にボコボコしてて汚いんだけどこれはかぶれてたり水ぶくれのせいだと信じたい...
とりあえずガーゼ貼って耐える。

コメント

ミドリ
2015年6月18日23:35

とりあえず理解を得る努力から

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